20240108

さびしいと思う人へ

 

おれもさびしいんだ。友達になろう。友達になったらさ、一緒にごはんも食べられるし、音楽を聴いたりできるし、散歩もできる。疲れやすいからきみの背中にぐだっともたれかかる時もあるかもしれない。こちらに寄りかかってもいいんだぞ。おれはけっこう力持ちだからな。悲しい時は愚痴をこぼしてくれてもいい。おっと、友達なんだからおれの悪口は目の前で言うなよ。

 

さびしさより

20231226

モテないおれこそ価値なのだ

  • 処女は金で売れるが、手遅れな童貞はもはや業者に処分してもらうしか手が残されていない。かわいそうすぎる。わたしは処女厨なので童貞は処女と同じく高値で買います。フツーに等価だろ、おい。
  • 男に生まれていたら童貞だったであろうわたし(=自分の中のエディプスコンプレックスから誕生した「おれ」)は絶対モテないし、すごくこじらせている。街でほのあま〜くいちゃラブな雰囲気を撒き散らし、で、夜にはしっぽりして「ぜんぶ持って」そうなカップルに心底引け目を感じている「おれ」である。
  • 10人1人説について。10人の女と10人の男で合コンをする。盛り上がったとしよう。体感(ほんとに体感)、9人の女はハイスペAくんのことを第一狙いの男性とする。勝ち確銘柄みたいなものだ。んなもんないから言ってるけど。男はそれぞれ好みが分散されており、女ひとりに対して0.3-1.5人くらいはあてがわれている……のに女はこぞってAくんを選ぶ!
  • ちなみにこの話では男あてがわれ度の一番高い女の子であるBちゃんがAくんとくっつき、残り8人は男あてがわれ度の高い女が流れるように適切な男を捕まえていく。
  • 絶対にAくんになれないおれ(「わたし」の中にいるこじらせ弱者男性)でよければ……って思ったのに……やっぱりおれはだめなんだ。
  • あれ?途中からこじらせ弱者男性と同化してきた。こじらせ弱者女性というモノホンなのに。
  • 次回「引き裂かれた喪女、閉じた自我」

20231218

ずいぶん日にちがたってしまった

  • 前の更新からここまで何をしていたかと言うとおしごとをしていた。秘密結社でのお仕事である(超小規模Web屋なので作業所、秘密結社と呼んだほうがベンチャー呼びよりいい)
  • 会社のお金でいろんなものに課金してもらえる、タバコがいつでも吸える、融通がきくので気に入っている

 

おとこにうまれなくてよかった

  • 男はつらいと思う。
  • 自分は女体じゃなかったら許されなかったこが沢山ある気がする。
  • 肉体的には当然。たとえばわたしは体育のサッカーがヘタクソだったがなんとなく許された。男の子は校庭をn周するのを免れたのもそのおかげだ。体の弱い運動の苦手な男もいるだろうに。
  • 精神的にも許された。もちろん厳しいところは平等に厳しいのだがヘタなことをしなければ女子供は安全区域にいる。男は判断力と責任力を(元々インストールされてる訳でもないのに)求められてしまって辛いと思う。
  • 精神疾患ということも、これは不本意ではあるものの……型にはまった「メンヘラ女子」で終わらせていただけるので幸いである。※しかし自分のキャラクターが「典型的な」それ像(≒いわゆるゆあてゃ的な)ではないので分かりずらく、わたしには「喪女(モテない女)」しかのこされていなかった。
  • 男はそれらを許されたりしなかった。わたしより体力のない男に肉体労働をやらせるだなんて。シャイな性格なのに男の子だからって生徒会長にされたり。気持ちの悪いオタク語りも女体でやればまだ許されることのある範囲でも男は気を使わなければならない。
  • 次回「ファム・ファタールと呼ばれた女の喪女アカウントと……」

20231126

カトリックをやってて思うリアルな現実

  • とりあえず上の方はショタコン汚職多し。でも日本のカトリックとか教会はコミュニティとして完璧だと思う。
  • 金がかからない(やばめのプロテスタントにある収入の10%納めろとかがない(十一献金という))
  • とはいえ、隣の人が献金袋に札を入れている音が聞こえてるとビビる。
  • 主の祈り、使徒信条覚えるのはまだ簡単。ニケア・コンスタンティノープル版は覚えてない。
  • カテキズム。一応持ってるが、高いよね〜教会で買うと半額だぜ!(しかしその後1年勉強だぜ!)
  • 叙階される時に新司祭の紹介があって長引く。
  • 炊き出しはカレー。マトンではない。上手いけどなんか違う気がする。
  • 案外泊まれたりする。牧師館の下とか。
  • 占いはキリスト教では控えるよう言われているが「今日のみことば」とか言っておみくじみたいなのが売店にある。
  • かたくなに当時の貨幣価値を円換算しない。(岩波はしてる)
  • ホスチア(キリストのからだと言われるパン)は丸いウエハースであるし、噛んではいけないので口の天井にひっつく。
  • 平和の挨拶を座ってる周りの人に手を合わせてぺこりとするが、右!前!右奥?!と混乱する。

20231121

決意

  • 仕事を進めること、成果物を仕上げること。方法。
  • 仕事の助けになる勉強をすること。
  • 家事を趣味とし、心の支えとして教会に行くこと。
  • お金を貯めること。節約。できれば放送大学に入りたい。

 

それ

  • はそうとして、同居人の遅刻癖を直さないと……
  • 甘やかしすぎている気がする。ご飯から朝の準備、服薬管理、入浴介助、タバコ管理、仕事の荷物を揃え、服を用意し、洗濯し、家を綺麗にするなどすべてわたしがやっている。得意のでOKです。

 

20231120

歯をなくした

  • 1個臼歯がボロボロだったので自らバキリと折った。
  • 取れたのは調べれば「保存」(しかも、新品の牛乳なんかにつけて……)しても持っていってもよいということだった。知らんけど。
  • まじまじ見て触ってがんばってくれた、と感謝した。
  • で、道に落とした。もったいないなあ。

 

仕事

  • うんにゃらすすんでない。英語を読みたくない。勉強をする元気がない。でも前職よりいいと思うしかない。もう感情労働はイヤだ。

20231119

シルバーと風呂、銀座

  • 同居人と指輪手作りをしてみることになった。可愛らしいぽっちゃりしたおじちゃんが工房で丁寧に教えてくれる。同居人は不器用なので直されていた。まあプラチナ買うまでのつなぎにさという。
  • 裏に刻印を入れることになった。数字とハートとアルファベットしかない!
  • 裏側のTwitterのIDを刻もうとして、やめて、適切っぽいフレーズを書いたらぽっちゃりの職人さんと「何語です…かね?」「……ラテン語っす」というやり取りになった。
  • 銀座のホコ天マック赤坂ごっこをした。が、同居人は関西人なので分からなかったようだ。
  • 同居人はシルバーの指輪をみて「温泉に気をつけなきゃ」といっておじちゃんに苦笑いされていた。

 

また一週間

  • たまりゆく仕事。死にたい案件をまかされる。キャリアのためとかじゃなくて脳の運動としか思えない。
  • 知り合いと飲みの約束をした。いい感じの店(なぜおれが)リサーチ必要。
  • ちょっと勉強することがある。資格なんか何にもならないことも多いが、つぶしがきくので。

 

在俗不良カトリック信徒の日曜日

5:30 起床と風呂

6:30コーヒーと主の祈り

7:00 ミサ

8:30 帰宅して植物の水やり

12:00 昼寝しながら読書

14:00 銀座へ

18:00 焼き鳥

20:00 帰宅