2023-11-17 20231116 仕事 いまはweb屋さんで軽く働いている。前の業界(笑)とは全く違う業務なので覚えること、学んでいかなければいけない事が多いが、学習意欲を出していけば何とかなるはずだ。 昨日は出社で、1時間ごとに上司や同僚とピースを(全員ピース族)吸いながら談笑したりした。 今の仕事は気に入っている。高給だし、そのうち正社員になれそうな予感がする。華麗なる転身である。
2023-10-31 20231031 人間の誕生日が覚えられない 覚えておくべき人間の人間の誕生日が覚えられない。 祝ったほうがよいらしいということしか知らないので(「個人情報」だから断られるリスク、年を取りたくない人に言ってしまうリスクがある。 恋 恋をするとキレイになると母親が言っていた。 母親は現在56歳、白髪の一本もなく美しいまま歳のかなり離れた恋人と暮らしている。ので説得力がある。ちなみに両親ともに浮気性であった。 ここ最近一年間でキレイといわれることがこんなもったりとした存在にも生まれるようになった。 恋は正直した。ただ、なにがどうなってキレイになったのかわからない。やる気をだして着るものにこだわったわけでも、ない。 人間の印象すら変えさせるとは、恐ろしい。感情が顔に出ているのか分からない。 わたしは恋をすることを呪ったのであった。呪わしくいたたまれないほど邪魔な「恋愛」を軽蔑しはじめた……。 恋したこと、恋するかもしれないことが悔しくてならない。それでも人間を好きになることは好ましいと思える。少なくとも無関心でいるよりは。 関心を持つ程度には人間にも、いやそれが怖いのなら人間の営みにだけでも、薄らと好ましく思っておこう。 特筆すべきはよくある恋の極端さだ。これの 激しいことのないように。偏りのないように。薄らと空気のように人とものを愛する。さすれば誰でも湖畔の空気のように美しくなるだろう。
2023-10-03 20231003 私のしにたいを突破せよ。 昨日首を包丁で切った。目立つ。痒い。かけないのがくやしい。 理屈はこうだ⬇ 人生に飽きて、疲れたので、限界が来て、丁度そこに包丁があったゆえ、もう1回!と思った。(㊙情報、私はリスカはないがためらい傷がある) 人生に苦しみそして楽しみ、あらゆることがあって、生活も少し安定し満足したので、ここでやさしく死のうと思った。私の人生は太く短くて良いと思った。まーったく躊躇いはなかった。 満足した人を、自殺から止めることはできない。これはものすごく難しい。悩みがあればそれを取り除けばいい。しかしそれとは違って満足して、安らいで、全体的に「わたしの仕事もおわったな」と思い、死のうとした。 急性アルコール中毒 首を切る際に、急アルもやっとくか!とウイスキー400mlほとを一気飲みした。常人なら死んでるはずだ。朝起きてみると、爽やかに二日酔いもなく目覚めた。
2023-09-19 20230916 酒と薬でしかねむれなし 酒と薬(ウイスキー)で総アルコール量60~80酷い時は100 『色のない島へ』 あらすじはAmazonとかで呼んでいただければ。 とりあえず、島というものは面白い。 たとえばなんたら島では12人に1人が全色盲だと言う。飢饉やら台風やらで人口減少の結果、近親婚が繰り返されたらしい。 私は色弱である わたしは赤緑系のよくある色弱である。(女性には色弱は少ないようだ) 父親と子供の頃不思議な会話をした。 1 母親がサラダを透明なボウルに入れる。と、「あ、りーふれたす?か」(葉先の少し黒いレタス)父親がいうので、わたしは「いや多分違うけど、醤油サラダなにかか」母親は「普通のレタスだし、醤油でもないし……」そう、わたしと父親は緑色が鮮やかには見えないのだ。 2.また食べ物になるが、バナナジュースを飲むことになった。母親はうまいうまいと超絶な速度で飲んでいた。父親は「白いからミルク多いんだろか」(黄色に弱い)私「あっ、パパのやつの方がこゆい!(父親の方が暗そうな色、所謂灰色に近いものをしていた、わたしはその明度だけで判断しているので)」母親は「???」と呆れていた。 化粧品売り場に行く。最悪なことが起きる。これは明るいリップだ。こっちは多分……臙脂というのか?書いてあるにはプラム、なるほど……ア!紫に見えるかもしれないな、ウン(紫は青赤をまぜたものだが、青には敏感な模様)もうグッチャグチャだ。 なお、私の服はほぼ青とモノトーンで構成されている。
2023-09-14 20230914 死なせてくれ わたしは死にたい。 生きたいと思っている人がいる。 交換できないものか。できないのに「あなたの今日は誰かが生きたかった今日なのよ」と言ってくる。心の中から聞こえてくる。 今日はバスの中でもうすぐ死にそうな顔をして帰り、駅では小声で「もうだめだ……もうだめだ……死にたい…」と呟き(ツイートではなく実際に)もはや狂人病気の類と思われても仕方がないが、新幹線に飛び込むよりいいだろうまだ。 あと物に当たってしまったことをすごく後悔する。壁を殴って穴を開ける話はよく聞くが、そんなことしたら「壁に罪は無いのに!ごめんよ、結局こんなにしてしまって」とひとりで泣き出す。
2023-09-14 20230913 自己肯定感を持てという強迫 わたしはものすごく自己肯定感が低い。親に一度も褒められなかった。むしろ高校なんか行かずに中卒で働けと言われた。お金がただの3万円も貰えず、それだけで生活保護を受けろと言われた。状態が悪いなら入院したらと父は言い、母は薬漬けなんかだめという。 親に一度だけ褒められたことがある。それが不登校になったことだった。「お前はみんなと同じようにはならせない学校のルールなんかに従うな」と、逆張りをかましてくる。 わたしは能動的に学校をサボったのでなく、行きたくても行けないと思っていた。 昔の話はここまで。いまは強迫的な思考を治さなければ、治さなければ、でもそれ自体が強迫的になって、人前では元気でいなくてはならなくて、なにもかもが「すべてコントロールしなきゃ」と考えてしまうのだ。 例としては、悲しいことで泣く。泣くな!もっと辛い人もいるんだ!なにも義務を果たしてないくせにうるせーこのバカ!!と脳内から聞こえる(何たべても吐きまくって内蔵心身どこまでも病気だから休んだ方がいいと思われるのに)。
2023-09-11 20230910 死にたい とても死にたい。 人を困らせてしまうので、死ぬことはできない。 たとえば同居している人間が悲しむので、かわいそうになる。でも自分の苦しみが一番に来てしまう。 それでも死なない。明日仕事があるから。ぜんぶ生き地獄らしい。生き地獄でいきていくことがつらい。ほかのことが見えない。人に言われたままにするだけ。怖い。怖い。 資本が必要で、全然追いつかなくて、どうにもならない。 わたしの世界 わたしの中にはわたしの世界というものがある。みんなそれぞれあるだろうが、その世界が……あまりにもあまりにも硬い殻に包まれている。 内側の様子を少しだけ文章にしてみよう。どれ、よいことしかない。 白い広い空間にガサガサの天日干しのバスタオルがころがっている。小物も何もかも紫が好きだった。代表はリュックサック。そのボロボロのリュックに、うさぎの骨がころりと入っている。際限なく図鑑や辞典を読んでしまうので、運ぶのには重たい。まだわたしの力が足りないのか。まだわたしの力が足りないのか。